悪いフォームを修正する練習①(アーム投法の修正)

人間の動作には、意識するかしないかにかかわらず、誰しも癖があります。特に、ボールを投げるという基本動作に関しては、ピッチングに限らず、ヒジの使い方などには少なからず癖が出てしまうものなのです。

ただ、悪い癖、間違った癖が身についてしまうと、制球がつきにくかったり、力の割にはスピードが出ないというばかりではなく、肩やヒジの故障にもなってしまいます。そのためには、修正するべき点があれば、早目に直すようにしていきましょう。

投げ方の悪い癖としてもっとも多く目につくのが、「アーム式」といわれている投げ方です。要は、ヒジが伸びてしまって、そのままの状態で肩を回して投げてしまう癖なのですが、特に地肩が強いと、そのまま投げてしまいがちです。

アーム投法になってしまうのは、ヒジの使い方に問題がありますから、ヒジを曲げて投げられるように練習していけばいいのです。そのための修正練習としては、地面に置いたボールに対して腰を落とさないでかがんで掴んで、ヒジから引き上げるという動作を繰り返してみましょう。地面においてあるボールを掴んだら、しっかり握ってヒジの方から引き上げていくことを意識してください。この時に、ボールの握りは、ストレートの握り方を意識しておくよ、より効果的でしょう。

次に、ヒジを固定した感じで支点として、ボールを持った前腕を上げていくようにします。ヒジが両肩のラインより上になったところ(ゼロポジション)で止めると、自然に腕を振ることができます。この動作を何度も繰り返して、自分の体に自然にヒジの使い方を覚え込ませるようにしていきましょう。

最初は、ゆっくりとヒジで上げていくということを意識するようにしてください。ボールを上げることばかりを意識しすぎると、腕を肩の位置まで上げた時にヒジが伸びてしまい、結果としてアーム型になってしまいますから、あくまでヒジを支点としていくということを意識するようにしてください。


球速アップのピッチング上達法!

ピッチング上達法 【短期間で成長するピッチング上達法】

こんな短期間で球速が速くなるなんて…僕の息子も僕も球速がたった数カ月でグンっとアップしました。そのおかげで息子は甲子園へ。正直ちゃんとした投球方法は素晴らしいものがあります!

⇒詳細はコチラから

このページの先頭へ